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ブランディング脳  Vol.06
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     ブランディング脳  Vol.06

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●本日の言葉

経営は創造である。

松下幸之助 「実践経営哲学」より

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松下幸之助さんは
経営を“芸術”だとおっしゃっていました。

どういったところが“芸術”なのかというと

真っ白いキャンパスに絵の具を塗っていくように
企業というキャンパスに経営者があらゆる創造力を駆使して
絵を描いていくからです。

そして出来上がった作品に、100万円、1000万円
というような価値がつくように
企業経営にも価値が付く。
そして、悪くすると1円の価値も付かないときがあると。

ただ、芸術と経営の違いは
絵画が売れなくても困るのは作家だけだが
経営が売れないと多くの人に迷惑をかける。

だから、経営者はそんじょそこらの芸術家ではなく
超一流の芸術家たる“心構え”と“修行”が必要だと言っているのです。





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ブランディング脳  Vol.05
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     ブランディング脳  Vol.05

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●本日の言葉

利益とは社会から頂いているお布施だ


花王会長 後藤 卓也

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伊丹敬之教授の「経営を見る眼」という本の中で
以下のような一文があります。

「利益の原点にある売上げは
顧客が企業に下さっているものである。

それが大きいということは、
多くの顧客が自社の製品に購入という形での
支持投票をして下さったに等しい。

そして、その売上げを実現するために、
企業は様々なインプットを使っている。
原材料はもちろん、人件費も金利も
インプットへの費用支払いである。

そのインプット費用を差し引いた
経常利益という数字がもしマイナス(つまり赤字)なら、
企業は社会から受け取っている支持以上の
支払いをしてしまったということである。
つまり、企業は社会との関連では、最終的に持ち出しに
なってしまっている。

それは、裏を返せば、
使っているインプットの費用ほどに社会からの
支持(つまり売上げ)が
なかったということを意味している。

逆に大きな利益が上がっているという状態は、
企業が自分の使っている
インプットの費用をはるかに超える社会の支持を
得ているということになる。
つまり、経常利益は社会へのお役立ち料、
という解釈があり得るのである。」

政治だろうが商売だろうが根本は

『人気』

ということですね。



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ブランディング脳  Vol.04
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     ブランディング脳  Vol.04

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●本日の言葉

何かを失うための最良の方法は、それを離すまいともがくことだ。

アメリカのコンサルタント・教育者 G・M・ワインバーグ


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サルを簡単に捕まえる方法。


透明のボックスにバナナを入れて
小さな子供の手が入るぐらいの小さなアナを一つ開けて
サルにバナナを採れせる。
バナナを握ったところでサルを捕まえる。

サルはバナナを手放さないので
簡単に捕獲することができる。


これは、ビジネスの世界でも言えることです。

「ウチの業界は●●だから」
「ウチの会社は●●だから」
とか、人は知らず知らずに身についた習慣や日常を
手放すまいとしています。

そのために気がつくと、
何もかも失うことがあるのです。



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ブランディング脳  Vol.03
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●本日の言葉

現実は、かつてはすべて想像の中にあった。


理論物理学者 アルベルト・アインシュタイン


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人は自分で想像した通りの人間になります。

中国に1万坪の工場を持っている
クライアントの例です。

彼は、1999年に日本の自社工場で作る製品の
価格競争に限界を感じました。

そして、徒手空拳で上海に資本の少ない中小企業ながら
工場を作ることを決意しました。

最初はリスクの少ない
小さな貸し工場にしようかと考えました。
しかし、中途半端にすると
逃げ道が出来てしまうので
大企業並みの大きな工場を作る決意をしました。

場所は上海郊外の松江という場所です。

彼が工場を作る決意をしたころ
その場所はだだっ広い荒野でした。

しかし、彼の目には
緑の芝生に囲まれた工場に
沢山のワーカー達が働く姿が目に浮かんでいました。

工場が出来るまでに、SARSの影響で
厳戒態勢のひかれた上海に決死の覚悟で飛び込む日々もありました。

しかし、誰よりも強く
出来上がった工場を想像していた彼は
その苦労も厭いませんでした。

それから、5年後
彼の想像通りの風景が出来上がりました。


人がうまくいくためには
誰よりも強く“上手くいく”状態を想像しなければ行けません。

大抵の場合、悲しいけども
“上手くいかない”状態を想像してしまうのが人間ですから。



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ブランディング脳  Vol.02
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●本日の言葉

世界は原子でできているのではなく、
物語でできている。


アメリカの女性詩人 ミュリエル・ルーカイザー


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僕はケンタッキーフライドチキンが大好きです。

阪神タイガース優勝事件で関西では
別の意味で有名人です。



65歳のカーネル・サンダース(本名:ハーランド・サンダース)は
わずかな年金だけでは、
この先、生活が出来ないことがわかっていました。

その時、彼が持っていたモノは
今や閑古鳥の鳴く「サンダース・カフェ」と
そのお店で編み出した「フライドチキン」のレシピ。

かつては16万ドル以上で売ってほしいと言われていたお店を
二束三文で手放し、唯一、彼に残された「フライドチキン」の製法を
買ってくれるレストランを探すための旅に出ました。

当初、簡単に考えていたフランチャイズ探しは
思ったように契約が取れず、
乏しい、手元資金を節約するために
しばしば、60代後半という年齢にかかわらず、
中古のフォードをホテル代わりにして
見本で作ったフライドチキンを食べながらの旅でした。

最初の理解者ピート・ハーマンと出会うまで
訪ねたレストランは1000件、
旅した距離は1000kmに及びました。

『神よ。どうか私のフランチャイズのアイデアを
成功へと導いてください。
そうしたら、あなたの取り分を渡します』

と神に祈り続ける旅でした。

ひたすら、自分の味を信じ、
世の中にそのレシピを広めることが
自分の使命だと確信していた結果。
現在、13000店舗以上の
「ケンタッキーフライドチキン」
となったのです。



僕は、ケンタッキーフライドチキンの
独特のスパイス風味に出会うたびに
そのおいしさの裏に存在する、
彼の“物語”を思い出します。





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